山子守の日常

自然を感じながら生きていく。登山・子育て・新米パパ・趣味・大人の遊び

地味に痛い手荒れをハンドクリームで戦う。

「地味に痛い手荒れ」と戦っている主婦の皆さんは数多くいると思いますが、旦那さんはいるのでしょうか?いますよ!奥さん、山子守パパは戦っています。

 

 

 

手だけがタイムスリップ

仕事柄と家事で食器を洗う事が多い山子守パパです。ふとした時に中指と人差し指の第二関節辺りがカサカサして来ました。

 

始めは特に気にはしていなかったのですが、いつもならそろそろ治ってもいい頃合いなのに、治らない・・・なんなら手のシワのミゾが深くなっていないか?!

f:id:yamakomori:20200219223226j:image

ここでハンドクリームなど使えばよかったのですが、山子守パパは皮膚はそんなに弱くないし、むしろ強いほうだと思っていたので、そのうち治ると思って放置しました。

その結果、

f:id:yamakomori:20200219230210j:image

「90歳位のお爺さんの手に!」全国のお爺ちゃんごめんなさい。

 

なんかヒリヒリするなと思ったら至る所が、紙で切ったかのようにパックリと割れていました。それからは水がつくと、痒い!いや、痛い?!

仕事と家事に全然集中出来ないし、水が怖い!油断していると、また新しい傷が・・・

特に冬などの乾燥した季節は、なりやすいので嫌ですよね。

 

そもそも何で手が荒れるの?原因は?

指先は皮膚の中でも、脂腺(皮脂を分泌して乾燥を防ぐ皮膚腺の一種)が少なく乾燥しやすいため、角質層で厚く保護されているという特徴があります。

 

しかし、水仕事で使う石鹸や洗剤などは、皮脂膜まで取り除いてしまいがちで、指先に過剰な負担がかかります。そこに冬の乾燥した空気が加わった結果、角質層の水分が喪失し、手荒れが発症します。

 

仕事や家事だけではなく、冬はインフルエンザやノロウイルスなどの流行もあるので、体調管理の場面でも手を洗うので、さらに手が荒れやすくなりますよね。困ったもんだ。

 

 

手が荒れているレベルと処置

ここでは手荒れの進行状況とそれに伴う対策を載せて行きます。個人差があ流ので、どの段階か分かりにくい事もありますが、手荒れは少しの変化を見逃すと酷くなる一方なので、細かい変化を感じたら、すぐに対策をしましょう。

 

 レベル1 [カサつき]

 手を洗ったらしっかりと水分を拭き取り、保湿剤やハンドクリームでケア。

レベル2 [カサカサ]

 手を洗ったらしっかりと水分を拭き取り、保湿剤やハンドクリームでケア。

 さらに手を使う作業をしたら、しっかりと保湿。

レベル3 [ひび、あかぎれ]

 作業する時は手袋を使用し、水作業の時にはゴム手袋を使用。夜はハンドクリームを塗り、

 絹か綿の手袋をして寝る。

レベル4 [ジクジク、痒み]

 日中もこまめに保湿し、絹か綿の手袋をして過ごす。改善しなければ病院へ。

レベル5 [猛烈な痒み、痛み]

 皮膚科での適切な処置が必要。すぐに病院へ行きましょう!!

 

物凄く痛いのではなく地味に「痛っ」

手荒れは、手が焼ける様に痛くなることはないのではないかと思います。もちろん人によっては痛みへの感覚は違いますので何ともいえませんが・・・

 

始めは、カサカサしてきて痒くなり出して、いつの間にかパックリとひび割れて、気づくと手がミイラの様になっている・・・嫌ですよね。特に主婦、奥さんは。

 

手荒れの嫌なところは、激痛ではなくて「痛っ」「かゆっ」という事が多く、油断して水仕事や、無意識に痒いてたりして悪くなっていくところが腹立ちますよね!

 

そして、イライラして集中も出来なくなり、旦那さんや子供にきつくなる事も・・・そんな自分が嫌ですよね。まあ、皆さんはそんな事ないのかもしれませんが・・・

手荒れ対策

上記にも書きましたが、とにかく保湿する事が大切です。水仕事をする度にハンドクリームを塗るのは少し大変かもしれませんが、こまめに塗りましょう。もしくはゴム手袋を使用するなど、手を乾燥させる状況をなるべく少なくしましょう。

 

山子守パパは男性ですが、そんなことは気にせずにハンドクリームを塗りまくっています!

市販のハンドクリームですが、自分の好きな香りがするものをチョイスして使っています。仕事の合間に使用すると一息つけますしリラックスもできて、良いですよ!奥さん。

 

特に夜、寝る前にハンドクリームを塗って寝ると朝起きた時に、カサカサ感が収まっているのを感じます。いい香りもしてぐっすり寝れますよ!

 

皮膚科にいきましょう。

たかが手荒れで皮膚科なんてと思いがちですが、手荒れは中々治らない事が多い様です。日常で常に外気にさらされていますし、一番酷使してますもんね・・・

家事や育児をしていると、皮膚科にいく時間なんてない・・・いや!作りましょう!子供は

おばあちゃんに預かってもらうなどして、行きましょう!

 

ハンドクリームだけでも改善されますが、やはり一番は専門のお医者様に診察してもらうのが、手荒れを直す近道だと思います。

まとめ

手荒れは、地味に痛いです。しかも治りにくいですし。

手のひらや指先のカサつきは、「手荒れ初期」の状態です。この段階から手荒れはもう始まっているのです。

手荒れを防ぐには、手を洗ったらしっかり水分を拭き取る、ハンドクリームなどの保湿剤をこまめに使う、といった基本的なことが大切です。ベタつきが気になるなら、日中はローションや乳液タイプをこまめに使い、夜にクリームなど油分の多いものを使うのがお薦めです

水仕事と冬の季節は手荒れが出ても仕方がないと諦めず、適切なケアをしましょう。

 

また、手荒れが気になって作業に集中出来ないのであれば、時間を自分で作って皮膚科にいきましょう!・・・山子守パパは気合で直します・・・(これが一番ダメです。)

結婚式の準備に夫が手伝わない理由

結婚式の準備って、会場選びだけじゃ無いって知ってました?

最近、やっと冬っぽくなって来ました。冬は寒いし、雪かきが大変だし、車の速度も遅いし、朝起きても暗い。夜寝て起きても暗いと気分が冴えないですよね。冬が大っ嫌いな山子守パパです。今回は結婚式を挙げるまでの準備の過程で失敗しがちな事を山子守パパの経験をもとに記事にしていきたいと思います。

 

 

 

奥さんの好きなようにしていいよ

結婚式の準備はやる事がたくさんありますが、これから式を挙げる新婚の旦那さん、まずこれだけは抑えてて欲しいです。

「結婚式は奥さんが人生で一番輝ける最高の瞬間だから、奥さんのやりたいようにやっていいよ!!」

 

・・・これは違う!!!違うんです!旦那さん!山子守パパもそうでしたがこう思ってませんか?

  • 奥さんが喜ぶ素敵な会場にしよう。
  • お金がかかっても奥さんが気に入ったドレスにしてあげよう。
  • お色直しは奥さんがしたいだけさせてあげよう。
  • 奥さんが好きなプランにしてあげよう。
  • 式場の人に任せておけばなんとかなる。これはやばい。
  • 仕事で打ち合わせには行けない・・・など

 

山子守パパもこんな感じで思ってました。しかし、これでは奥さんに任せっきりでは無いでしょうか?専業主婦の方ならまだ「少しは」わかりますが、今は共働きの夫婦が多いのでは無いでしょうか?そんな中で奥さんに任せっきりだと負担が大きく、せっかくの結婚式準備がストレスになってしまいます。

 

奥さんが決めてしまう

ではどのようにして結婚式準備を進めていくといいのか。

当然のことですが、きちんと話し合って夫婦2人で決めていく事が大切です。奥さんが、

  • これはどうかな?
  • この会場どうかな?
  • このドレスはどう?
  • お色直しは三回したいんだけど?
  • プランナーさんはこう言ってるんだけど・・・

など、もう奥さんは旦那さんに質問攻めです!嵐です。そこで一番やっては行けない回答がこちらです。

 

「奥さんの好きなようにやっていいよ!」

 

気持ちはわかります。しかし、初めはいいのですが結婚式という人生の大きなイベントを1人で背負うと、徐々に不安になっていきます。ましては新婚のパパさんママさんは、他の人の結婚式に出る機会もまだ少ないと思いますので、結婚式がどのようなイベントなのかピンときてない方も多いと思います。

 

そんな中で奥さんとプランナーさんだけで話を進めていくと、「他の人はもっといいプランにしているのじゃ無いかな?」「私のせいで結婚式が台無しになってしまったら・・・」など怖くなってきてしまい、ストレスに変わってしまいます。

 

そこで旦那さんに、相談して「奥さんの好きなようにやっていいよ。」と言われたら奥さんはどう感じるでしょうか?寂しいですし、腹が立ちますよね?そうならないように、奥さんを中心にして話し合って決めて行きましょう。

 

 ちゃんと旦那さんも意見を言う

仕事で疲れていても、面倒臭くても旦那さんもしっかりと意見を言いましょう。

  • この会場どうかな?

「外見も良いし、内装も素敵だね。だけど立地が悪くてアクセスが困りそう。来賓の方が式場まで来るのが大変じゃ無いかな?」

 

会場はその土地柄によって様々な式場があります。スタンダードな結婚式場、身内だけで行う規模の結婚式場。山の上やスキー場で行える場所、ハワイなどの海外や海。調べると沢山あります。自分たちの出会ったルーツや、好きな場所、アクセスなどをもとに、下見を数多くして決めていきましょう。

 

  • このドレスはどう?

「少しシンプルすぎるから、少し装飾のついた物がいいんじゃ無いかな?後ろの長さがもう少しあった方が綺麗だとおもよ!実際に歩いてみて歩きにくく無い?そのカラードレスは可愛いけど、〇〇色も似合うと思うよ!じゃあ候補として取っておこう!」

 

奥さんのドレス選びにはとことん付き合いましょう!旦那さん。山子守パパもそうでしたが、ウエディングドレスはものすごくたくさんあります。形は同じに見えるけど白色の濃さが違う。形は一緒だけど装飾が付いていない。全て同じかと思えば、丈の長さが違う!

 

本当に迷います!正直なところ三日目ぐらいから飽きてきます。だけど旦那さん、絶対に面倒くさがらないで、真剣にドレス選びをしましょう!

 

奥さんは、家族や友人に綺麗なところを見てもらいたい気持ちは当然です。しかし一番見てもらいたい人は旦那さんかもしれません。そう思っているのに「なんでもいい」と言う気持ちでドレスを選ばれたら、とっても悲しいですよね?

 

奥さんのドレス選びに『付き合う』のではなく『一緒に楽しむ』気持ちで行きましょう!!そして写真を連写の勢いで撮って、後から2人で見直しましょう。

 

  • お色直しは三回したい。

お色直しのタイミングは、ドレス、カラードレス、和装があります。もしかするとカラードレスを二回、シンプルなドレスを二回、職場の制服をきて登場したい。などの要望で四回になるかもしれません。

 

この場合は式全体の流れやスケジュール、プラン内容によって2人で煮詰めていく必要があると思います。奥さんにとってドレスは結婚式の要でもありますし、一生に一度着るか着ないかの人生の一着だと思います。物凄く悩んで、ものすごく時間をかけて決めていきましょう!旦那さんは飽きたりせずに、一緒に楽しいんで選んであげましょうね!

 

ちなみに旦那さんの衣装選びは一瞬で決まります。もちろん悩む旦那さんもいらっしゃいますが、奥さんに比べれば半分以下の時間です。意外となんでも似合いますよ。

 

  • プランナーさんはこう言ってるんだけど・・・

結婚式のプランは、結婚式場である程度決まっている事があります。大体の流れとスケジュールですね。しかし折角やるのですから、自分達の色をつけた結婚式にしたいですよね?プランナーさんの言うことはその道の専門なので間違いありません。

 

ですが、こちら側から「こう言う結婚式にしたい!」「インターネットでこう言うのを見たのですができますか?!」など提案しなければ特にプランナーさんから提案される事がない場合があります。

 

また、プランナーさんと波長が合わない時もあります。私たちもプランナーさんがあまりプランを積極的にお勧めしてくれなかったので、担当プランナーさんを変えてもらいました。その後はこちら側の意見を聞くだけではなく、プランナーさん側からも色々な案を出してもらえるようになりました。

 

これは奥さんだけ打ち合わせに行って、奥さんを通して聞くとそのプランナーさんの良し悪しがわかりません。奥さんが不安になったり悩んでいる様子なら、仕事が忙しくても、何度か一緒にプランナーさんに会って2人で意見を聞いてみましょう!

 

魔の装飾品の作成

 

奥さん、旦那さん。ここです。ここが一番の夫婦仲が荒れるポイントです。結婚式準備には、会場選び、プラン、ドレス、ディナー、席決め・・・など山ほどやる事がありますがその中でも

「自分達で作る装飾品の作成が一番危険です」

ここで言う装飾品とは、来賓の皆さんが受付をする辺りに置いてある、「ウェルカムボード」などです。そのほかにもパネルや、バルーン装飾、人形、自分たちの思い出ボードなどです。

 

旦那さんは日中はお勤めしているので、作成は奥さんに任せっきりになる事がほとんどだと思います。そしてこれらの装飾品は、奥さんが好きでやっていると勘違いされている旦那さんが多いのではないでしょうか。結婚式と言えば「華やか」「可愛らしいい」「お花」「ピンク色」など女性の雰囲気が満載で、男性が手を出せる物ではないと決め付けていませんか?

 

何度も言いますが結婚式というものは、「奥さんのイベント」ではなく「新郎新婦の二人のイベント」です。細かくいえばご両家、新郎新婦に関わる人全てでしょうか?

 

旦那さんは、

  • 手伝うのが恥ずかしくても積極的に手伝いましょう。
  • 仕事で疲れていても「手伝おうか?」の一言をかけましょう。『奥さんも共働きでしたら有無を言わずに手伝いましょう!!』
  • 奥さんに余計なことしないでと言われたら、ネットではこういうものもあったよ!と案を出して作成に参加しましょう。
  • どうしても、手伝う事ができないなら、「いつもありがとう」の声をかけましょう。
  • 八つ当たりされても「ああ、疲れているのかな・・・」ぐっと我慢しましょう!

 

奥さんは、

  • 素直に手伝って欲しかったら声をかけてみましょう。
  • 旦那さんが仕事で手伝ってくれない時は休みの日や、疲れてるとこ申し訳ないけどこの部分がうまくいかないんだけど・・・と遠回しに手伝ってもらいましょう。
  • 旦那さんが不器用でも「愛嬌」があるなと採用しましょう。二人で作ったものですからね!
  • できれば八つ当たりは、しないであげてください。。。

 

二人で相手を思いやりながら作成をして行けば、「なんでいつも私だけなの?!」「仕事で疲れているに!!」など大きな喧嘩は発生しないと思います。

 

結婚式場の内容に関してはある程度プランナーさんが進めてくれますが、この装飾品作業は自分達で準備する事が多いので、一番大変かもしれません。ですので喧嘩になりやすいです。山子守パパもTシャツが2枚くらい布切れになりました・・・。かわいそうに。

 

特に暴力はやめましょう。身体共に目に見えて傷つきます。

口喧嘩も「言葉の暴力」です。目に見えない深い傷を、大切な人に与えてしまうかもしれません。それは嫌ですよね?せっかくの結婚式ですので、準備の段階でも幸せに行きましょう。

 

まとめ

 

 結婚式の準備に夫が手伝わない理由がわかったでしょうか?夫婦の関係性は一つではないので、今回の記事が当てはまる人、そうでない人は当然いると思います。

 

結婚式までは喧嘩をした事が無かった二人でも、結婚式準備で唯一大喧嘩したと言う話を、先輩パパさん・ママさんから聞きます。それほど結婚式準備というのは大変なのです。

 

旦那さんは、決して手伝わないという訳ではないのです。「奥さんの一番思い出に残る最高の結婚式にしてほしい」だから「文句は言わないから好きな様にやってください!!!」と思っているんです!きっとね・・・

 

しかし残念ながら、結婚式はやりたいけど準備は面倒臭いと思っている旦那さんもいるのは事実だと思います。そんな時はしっかりと話し合いましょう。二人の結婚式なんだから、二人で共に楽しんで最高の結婚式にしましょう!!!

 

新郎新婦のお二人さん!夫婦初めての共同作業はこの段階から始まっているんですよ。

 

結婚式の準備で疲れている新郎新婦の方に、少しでも共感して頂けたらなと思います。

山子守パパでした。

 

 

 

子供を授かる前に準備しておく事。②

最近、新型コロナウイルスでメディアが持ち切りですが、我が子にその猛威が降り注がない事を常々祈ってます山子守です。山の方に住んで居るので大丈夫だとは思っていますが、油断大敵です。

 

奥さんと2人の時間

さて、前回の続きですが、私は悪気があってルーズになっていた訳ではないのです。

実は、奥さんとの2人の時間がもっとあっても良いのではないだろうか。と思っていたからです。結婚する前から2年程お付き合いをしていましたが、仕事や距離が離れていたりなどがあり、あまり二人で旅行などする機会が少かったと感じていました。ましてや、夫婦になってからはほとんど無かったのではないかと思います。

 

子供を授かることも大切なのかも知れませんが、まずは夫婦として楽しみたいなと考えていました。結婚してすぐに子供と言うよりは、家族になったのだから2人の時間が欲しい!子供を授かると子供が中心になってしまいます。旅行しようにも遠出するのは控えたり、ミルクの時間・授乳の場所、おむつの交換など分単位でやることがあって旅行やショッピングどころでは無いし、奥さんが疲れてしまうだろうなーと1人で勝手に考えていたのです。

「子供が欲しい!」と言うよりも「もっと2人でいろんな事したいなぁ」の方がどちらかと言うと強かったです。

 

旦那さんの子供が欲しいレベル

もう世の中の奥さん、そして私の奥さんに反感を頂く覚悟で書かせて頂きます。そしてこれは、「35億人居る男性の中の1人の旦那さんの意見」だと思って聞いて頂けたらなと思います。こう言う考え方の旦那さんも居るんだと言うことを感じて頂けたら幸いです。

 

正直に言いますと山子守パパは、子供にそこまでの執着という様な感情がありませんでした。嫌いと言うことでも無いですが、「子供かぁ。。。」「子供」「子供は子供」と言う様に「好き。嫌い」とかではなく「あまり興味がない」と言う様な認識でした。

これも全て当てはまる事ではないですが「母性本能」と言う言葉がある様に女性の場合は子供が好きな方が多いのかも知れませんが、「父性本能」と言う言葉が存在していないことから、男性はあまり「子供が欲しい!」と言う欲求が少ないのかも知れません。

世の中の奥様、すいません。怒らないでくだいさい・・・子供好きのパパさんもすいません・・

35億人の男性の中にはこう言う考えの人もいるのです。

 

夫婦で話し合い

今回は、かなり旦那さん目線(主に私の主観です)で書いていきました。しかし、世の中には私と同じ様な考え方を持っている旦那さんがいるかも知れません。結婚して子供が欲しいと、旦那さんや奥さんに何気なく言っている方は多いのではないかと思います。そこで夫婦間で意見がバッチリ合って、計画的に進めているのなら問題はありませんが、もし旦那さんか奥さんが、積極的では無かったら

  • 「あなたは私達の子供は欲しくないいんだ」
  • 「この人は子供のことが好きではない」
  • 「私のこと何も考えていない」

など決めつけないようにして下さい。なぜ積極的ではないのかを考えてみて下さい。

  • 「身体的に不安があるのかな?」
  • 「子供を授かる上で不安があるのかな?」
  • 「経済的に?」
  • 「欲しい年齢と一致してない?」

などそれぞれの夫婦でたくさんの要素があると思います。「話し合って喧嘩になるのが嫌」かも知れませんが、お互いにとってとても大切なことだと私はおもいますので、勇気を出して真剣に話し合いの場を設けた方がいいと思います。もちろんそう言う話になると「めんどくさい」「はいはいわかりました」など適当に流されてしまうかも知れません。ですが、そこを流されずしっかり話し合いましょう。

 

話し合いの結果

ここまで、子供は興味ない感を出してました山子守ですが、夫婦間でしっかりと話し合いをして、お互いのズレを認識して改善しました。その結果、子供を授かることができました。ありがとうございます。あまり子供に関して興味のなかった私ですが、いざできると、

めちゃくちゃ可愛い!!

です。もう産まれたその瞬間から可愛かったです。不思議なもんです。本当に可愛い。「目に入れても痛くない」です。今ではとにかく子供優先。もちろん奥さんも大事にしています。そのつもりです。

ですが、毎朝、仕事終わり、ふとした時。反則級に可愛いです。奥さんはその次です。

 

子供を授かる前と後では、私の考えや気持ちは大きく変化しました。話し合いではやはり喧嘩にはなりましたが、あの時にしっかりと話し合って良かったなと思います。かけがえの無い宝をくれた奥さんに感謝しかありません。

 

しかしこれは私達夫婦のあり方で合って、やはり子供はまだ後でいい。子供は授からなくてもいい。そのような夫婦のあり方も当然あると思います。何度も書いてますが、しっかりと夫婦の間で話し合いを設けることが大切だと思います。

 

今回は気持ちことに関する「子供を授かる前に準備しておく事」でした。少しでも、参考や共感して頂けたら幸いです。

 

子供を授かる前に準備しておく事。①

こんにちは!PC版で記事に広告がまる被りで苦笑中の「山子守」です!ブログは難しいですね・・・頑張って書いた記事にまる被りだもん。広告貼り付けたのかと思っちゃいました。笑

それはさて置き、今回は「子供を授かる前に準備しておく事」を私の経験から感じた事を皆さんと共有出来たらなと思います。

ブログ時間があまり取れないので、何記事かに分けます。

 

「お互いの気持ちを確認する」

全ての方がそうだとは言いませんが、皆さんは結婚して入籍をし、夫婦になると子供を授かりたいと思うのでは無いでしょうか?しかしその前に、子供を授かるに当たってどの様に考えてるいるか、話し合っているでしょうか?旦那さんと奥さんでは考え方が少しズレていると私は思います。

奥さんの考え方の当たり前は、旦那さんにとっては当たり前では無いのです。これは私たち夫婦の場合ですが、、

奥さん

  • もう25歳を過ぎたから真剣に子供のこと考えないと・・・
  • 子供は二人は欲しいな。
  • 男の子女の子どっちがいいかな?
  • 出来れば2歳差がいいなぁ
  • 今月の排卵日は・・

など様々なことを考えており、奥さんからは何回も日常的に聞いていました。

 

旦那さん(私)

  • 子供は30歳過ぎてからでもいいなぁ・・・もしくは自然に授かればいいなぁ
  • 奥さんの負担を考えてだけど、2人ぐらい欲しいな。1人でもいいけど。
  • 男の子でも女の子でも2人の子供だからこだわりはない。
  • 年子じゃなければ別にいいかな
  • ムード的に・・・

など、結構ルーズな考え方ですよね?奥さんから話しかけられても、あんまり意識して答えていなかったと思います。今考えるとこの頃の私に腹が立ちますね!

 

この様に夫婦間でかなりの考え方の差があります。奥さんの場合は、30歳になると体に負担がかかってきますし、近年では医療が発展して35歳で高齢出産て言われているんだよ!!!と私に言ってきて、そうなの?!となったりしました。

「物が壊れたり、電気が付かなくなったりしたら調べないのに、子供のことはそんなに検索してるのかーい。」とか思ってたりもしました。なんて旦那だ。まったく。

ただ、私も、悪気があってルーズになってたわけではないのです。

 

 

 

 

 

「山」「新米パパ・ママ」こんにちは!

 初めまして「山子守」です。まずこの謎のブログ名から説明させて頂きたいと思います。

 

まず、山子守の「山」ですが、私は完全な山ではありませんが、比較的に森、山がすぐ近くにあり、自然が生活の中に身近に存在しています。

 

次に「子守」ですが、現在27歳で一児のパパです。「新米パパ」です。

そして婿です!そうなんです。肩身が少し。。。少し狭いのです!

 

まとめますと、山の中に生活をしていて子供と家族で過ごしています。ほとんど山にこもっているので、  「山籠り」している様なものです。それを文字ってこのブログの名前を「山子守」にしました。

 

ブログでお伝えしていきたい事

このブログでは、「山」や「自然」に関する事や「育児の悩み」をメインにして私の経験をもとに情報を伝えていけたらなと思っています。山に住んでいるので、四季の移り変わりや、季節ごとに採れる山菜、時をり顔を見せる動物達など、都会と少し離れた空間へ皆さんをお連れ出来たらなと思っています。

 

また、子育てについては『新米パパ目線』から子育ての悩みや、楽しさを伝えて行けたらなと思っています。

「どうして旦那は何もしないのだろうか?」

「なんで家事を手伝ってくれないの?」

「なんなの?」

と、ママさんたちは常日頃思っている方が多いのではないでしょうか?私もよく言われます・・・

そこを「男性の目線」で心の声としてお答えしていきますので参考にして頂けたらなと思います。

      *あくまで一人の男性としての客観的な心の声です

上のママさん達の心の声に対してですが

「何もして無いという感覚をまず持っていない」

「手伝ってあげたいけど、恥ずかしいし、やり方がわからない」

「何がでしょうか・・・」

と言う様な感じでしょうか。・・・ひどいですね笑

 

山の移り変わりと子供の成長とともに、このブログと私も成長していけたらなと思います。

「山」そして「新米パパ・ママ」こんにちは!